まちづくりへの関わりについて
2025年03月11日
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まちづくり
こんにちは。
柳本産業の柳本茉希です。
今日は、わたしが行っているまちづくりの取り組みについてお話しします。
柳本産業の新事業として、2023年3月にgrammeをオープンしてから2年が経とうとしています。
grammeは、瓦をコンセプトにしたカフェです。
瓦の市場がこの30年で9割減っていることはご存知でしょうか?
・耐震性の問題
・新建材の台頭
・流行のデザインの変化
・消費者の意識やライフスタイルの変化
様々な理由により、瓦は衰退の一途をたどるばかりです。
でも、本当のところ、瓦には優れた魅力がたくさんあるのです。
・耐久性の高さ
・防音性
・耐火性
・通気性
・環境への配慮
・経年を経たことによる美しさ
など、他の屋根材と比較しても引けを取らない
瓦だからこその良さがたくさんあり、
それをみなさんに知ってほしい
現代のデザインや知識と掛け合わせたら何ができるのか
ということで、grammeをオープンする流れになりました。
2年の間に多くの方にお越しいただき、
瓦を面白がってくれる仲間も増えました。
いつもご愛顧いただきまして、誠にありがとうございます。
さて、 grammeをオープンしてからしばらくして、
友人達と「浜松家守舎キュウ」という
まちづくりの会社を立ち上げました。
浜松家守舎キュウは、grammeがある北田町を含めた
周辺の4つの町にある空き家を利活用する会社です。
わたし個人としては、まちづくりの取り組みも
本業である「柳本産業」の役に立つこと、が目的の一つ。
なぜなら、家には必ず屋根があり、
使われていない古い建物の屋根はほぼ100%と言っていいほど
雨漏りをしているからです。
屋根という住まいの一部を通して、
人々の暮らしを守り、居心地の良い快適な場所を増やして
まちを豊かにするお手伝いができたらな。
そんな思いで日々活動しています。
今後は、まちづくりを通して行っていることも
発信していきたいと思います。
屋根のことでお困りのことなどありましたら
grammeにお越しいただいてご相談いただくことも可能です。
ぜひお気軽にご来店ください。
柳本産業の柳本茉希です。
今日は、わたしが行っているまちづくりの取り組みについてお話しします。
柳本産業の新事業として、2023年3月にgrammeをオープンしてから2年が経とうとしています。
grammeは、瓦をコンセプトにしたカフェです。
瓦の市場がこの30年で9割減っていることはご存知でしょうか?
・耐震性の問題
・新建材の台頭
・流行のデザインの変化
・消費者の意識やライフスタイルの変化
様々な理由により、瓦は衰退の一途をたどるばかりです。
でも、本当のところ、瓦には優れた魅力がたくさんあるのです。
・耐久性の高さ
・防音性
・耐火性
・通気性
・環境への配慮
・経年を経たことによる美しさ
など、他の屋根材と比較しても引けを取らない
瓦だからこその良さがたくさんあり、
それをみなさんに知ってほしい
現代のデザインや知識と掛け合わせたら何ができるのか
ということで、grammeをオープンする流れになりました。
2年の間に多くの方にお越しいただき、
瓦を面白がってくれる仲間も増えました。
いつもご愛顧いただきまして、誠にありがとうございます。
さて、 grammeをオープンしてからしばらくして、
友人達と「浜松家守舎キュウ」という
まちづくりの会社を立ち上げました。
浜松家守舎キュウは、grammeがある北田町を含めた
周辺の4つの町にある空き家を利活用する会社です。
わたし個人としては、まちづくりの取り組みも
本業である「柳本産業」の役に立つこと、が目的の一つ。
なぜなら、家には必ず屋根があり、
使われていない古い建物の屋根はほぼ100%と言っていいほど
雨漏りをしているからです。
屋根という住まいの一部を通して、
人々の暮らしを守り、居心地の良い快適な場所を増やして
まちを豊かにするお手伝いができたらな。
そんな思いで日々活動しています。
今後は、まちづくりを通して行っていることも
発信していきたいと思います。
屋根のことでお困りのことなどありましたら
grammeにお越しいただいてご相談いただくことも可能です。
ぜひお気軽にご来店ください。